MACDで勝つ方法
シグナルツールMACD(マックディ)を使った攻略実践です。MACDに関しては以下のリンク記事をご覧ください。
シグナル発生時のレートの動きを見る
レートが下降し続け、MACDラインがシグナルラインの下にもぐりこんでいます。クロスが起こる前触れです。
下降トレンドが長く続いているので、「下がりすぎ」の状態です。シグナルが発生するとレートが上昇するので、高(HIGH)でいつでも購入できるように、入金額設定などを済ませておきましょう。
ゴールデンクロスが発生しました。レートの前触れを見つけてから実際クロスが発生するまでに、5分以上待っています。クロスが発生しそうなときは、じっくりタイミングを待つことが必要です。
クロスが発生するときレートの動きが緩やかになったので、少し長めの2分取引で購入しました。上昇していく予想ですが、直後は相場の反応が鈍そうだと考えたためです。
短期取引は、終了する期間を自分で決められるのが利点なので、相場の状況に合わせて有利な時間設定をしましょう。
レートがじわじわと上昇し、勝ちました。予想通り緩やかな上昇になったので、2分取引という設定で間違いありませんでした。30秒や1分といった短い取引時間にしていると、レートが上下している箇所に重なって負けていたでしょう。
シグナルを見て取引する際は一瞬のタイミングが重要ですが、相場の上下する強さを見抜くことで、より有利にシグナルを活かすことができます。基本的には、勢いのある相場のときは30秒・60秒といった短い期間、動きが鈍いときは2分以上の期間を使いましょう。